カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介⑨

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。 

 

今回で最後。⑨

「カタカムナ」の解釈、動きについてのご説明です。

 

あぐらを崩す座法を取る。股関節に固さや痛み等があれば、前に伸ばす。

左足を足の付け根に引き寄せ、その前に右足を置く。※①「ヒ」で右脚を引いた時は同じ右足を手前に引き寄せる

動いた後の余韻、音の響きの余韻や内面の静けさを感じ、数分座る。

 

「カ」チカラ 「タ」分かれる 「カ」チカラ 「ム」広がり 「ナ」核 

カタカムナ48音の響きが物質生命「カタ」の見えない力の広がり「カム」の「ナ」核から出ている。

 

改めて

背骨というアンテナを宇宙に立て

同時に、自身を樹の根として広げ

樹が地球の地中から吸い上げられる 水の音色を聞くがごとく静かに、もう一人私が鎮座するする場で、「核」となる部屋のような場にて「無」とありたい。

 

自分の内面の静寂を無限遠※に深く...イメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介⑧

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は⑧

「ハエツヰネホン」の解釈、動きについてのご説明です。

 

お尻を安全に床に下ろす。(必要なら手をお尻の後ろ側に添えて)

両膝を引き寄せ、おでこと膝を近づける。両手はすねをかかえる。

皮膚から肉へ、内臓へ更なる、その組織の中へ奥へと自分の身体を中心に集めるように、小さくなる。ゆっくりと顔を左に向け、戻す。

 

「ハ」引き合う 「エ」うつる 「ツ」集める 「ヰ」存在 「ネ」充たす 「ホ」引き離す 「ン」

 

方々に散っていたエネルギーを遠い外側の外の意識とエネルギーを外(遠くから)自分の中心に集めて、中の奥へ、自分の鳩尾を意識で充たしていく。

 

 自分を限りなく小さくして、無限遠※に深く...をイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味していますが、今回は外から無限に、中へ(中心点)へと意識を充たして集めます。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介⑦

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は⑦

「ユヱヌオヲ」の解釈、動きについてのご説明です。

 

両手を床に下ろし、右足の前へ。右膝を深く曲げて、お尻を床ギリギリまで下ろしていき、左脚を真横に伸ばして、つま先を立てる。

※足首の固い方は下ろせられる場所行う。

両手を前方に差し出し、上体を大地へ近づける。可能なら手のひらを上に向ける。

 

磁力とエネルギーを湧き出す大地へ身体を届け、奥深々と片足伸びをする。

 

「ユ」湧き出る「ヱ」届く「ヌ」突き抜く

「オ」奥深く「ヲ」奥に出現する

 

しっかりと脚を大地に這いつくばらせて安定させ、無限遠※をイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介⑥

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は⑥

「ソラニモロケセ」の解釈、動きについてのご説明です。

 

 背中( という「場」で外れた・離れた先にある肩甲骨を中心 背骨に寄せ)両手は後ろで組んでいる状態から、そのまま足の付け根から上部=骨盤や上半身を前に倒す。

腕は自然と上に引き上がる。(関節の可動域によって、出来る範囲で)だんだんと床へ頭が垂れ下がったところで、ぱっと手を放す。

「空間」に「腕」を「漂わす」表現をする為、それぞれの両腕を腕の付け根からねじる。

その身体は、足の裏や、地球で「引き受けて」いる。

 

「ソ」外れる「ラ」場「ニ」圧力

「モ」漂う「ロ」空間

「ケ」放出する「セ」引き受ける

漂う動作は、腕のねじりで表現。無数の光の粒子が空間に放出されるイメージ。

 

しっかりと脚を大地に這いつくばらせて安定させ、無限遠※をイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介⑤

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は⑤

「カタチサキ」の解釈、動きについてのご説明です。

 

 肩の高さ水平に伸ばしていた両腕を後ろへ運び、両手をお尻の後ろあたりで組み合わせる。

足のつま先の方向を前方に向けておく。

両腕を後ろに運ぶ時に意識するのは背中、肩甲骨周辺。

中心に力を寄せる、集めるようにする。胸もよく開くように。

 

「カ」チカラが「タ」分かれ「チ」凝縮する

「サ」さえぎりの「キ」エネルギー

集められる力のカタチを作り、その形は

天、地、空、風を遮るように分けていく。

 

自分では目に見えない背中を意識し、気のエネルギーを集めるイメージで、力を寄せ集めていきましょう。

 

しっかりと脚を大地に這いつくばらせて安定させ、無限遠※をイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介④

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は④

「アウノスヘシレ」までの解釈、動きについてのご説明です。

 

 しっかりと大地を踏んで起き上がる。足のつま先は斜め外側へ。腕は肩の高さ水平に揃え、胸の中心辺りから指先まで左右遠くに伸ばす。手の平は下に向ける。

頭頂は天高く、両腕は果てしなく長く、両脚は地中深く、視線はどこまでも遠くをイメージしましょう。

 

命「ア」が生まれ「ウ」

過去と未来の中心「中今」というこの瞬間を、腕の水平と姿勢で表現。「ノ」「ス」「ヘ」「シ」

「レ」で消失、ゼロ。一区切りとなる。

 

自分の中心から腕を遠くに。中心から脚は地球の中心へと踏みしめるよう意識します。

 しっかりと脚を大地に這いつくばらせ安定させ、無限遠※に遠くをイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガ(実技)ご紹介③

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は③

「ムナヤコト」までの解釈、動きについてのご説明です。

 

マワリテメクルで天と地を引き離すかのような手のひらから、空を押し上げている腕を降ろし右肘周辺を右太ももに置き、安定させる。一方の左手は左太もも後方から遠くを通って、真上、さらに右斜め上方向に伸びて、体側をしっかり伸ばす。

この時、しっかり大地を踏みしめた左足から左手は長く、手のひらの方向を空に向けましょう。

 

「ム」「ナ」「ヤ」「コ」「ト」

意識の広がりを中心(核)から、八咫の鏡を表す円周上の小丸(玉)の動きは

「ヒフミヨイムナヤ」から

見える世界(現象界)、見えない世界(潜象界)との境目である坂を通して

「コ」転がり入って「ト」統合へ。

 

自分の中心から腕を遠くに。中心から脚は地球の中心へと踏みしめるよう意識します。

 しっかりと脚を大地に這いつくばらせ安定させ、無限遠※に遠くをイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は③

「ムナヤコト」までの解釈、動きについてのご説明です。

 

マワリテメクルで天と地を引き離すかのような手のひらから、空を押し上げている腕を降ろし右肘周辺を右太ももに置き、安定させる。一方の左手は左太もも後方から遠くを通って、真上、さらに右斜め上方向に伸びて、体側をしっかり伸ばす。

この時、しっかり大地を踏みしめた左足から左手は長く、手のひらの方向を空に向けましょう。

 

「ム」「ナ」「ヤ」「コ」「ト」

意識の広がりを中心(核)から、八咫の鏡を表す円周上の小丸(玉)の動きは

「ヒフミヨイムナヤ」から

見える世界(現象界)、見えない世界(潜象界)との境目である坂を通して

「コ」転がり入って「ト」統合へ。

 

自分の中心から腕を遠くに。中心から脚は地球の中心へと踏みしめるよう意識します。

 しっかりと脚を大地に這いつくばらせ安定させ、無限遠※に遠くをイメージしましょう。

 ※無遠限とは、字のごとく左右や、上下を超えた遥かなる見えない先 天や宇宙までのような想像と意識を遠くに...を意味しています。

 

吉野信子先生 思念表

カタカムナの世界を伝える諸先生のセミナーや、ご著書より参照・融合


カタカムナ詠唱ヨーガご紹介②

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は②

「マワリテメクル」までの解釈、動きについてのご説明です。

 

①ヒフミヨイで左右に長く伸びている腕から手の指先。

視線の方向にある左手を、徐々に床、大地の方向に手のひらを押し下げていく。手首に角度をつけて見えない空気の壁を押して、お尻、太ももの後ろの、地の方向へ。

「マ」「ワ」「リ」「テ」  受容の心とワ(和)をもって天と地が離れていくイメージ。

 

②と同時に反対の右手も段々と空の方向へ少しずつ押し上げていく。手首を空に宇宙に押す意識で。視線は少しずつ①から自然にゆっくり上に向けていく。

「メ」「ク」「ル」 手の平同士は上下となり、型を止める。

 

上は見えるものよりも更に果てしなく。下は地中どこまでも深く。

 しっかりと脚を大地に這いつくばらせ安定させ、無限遠に遠くをイメージしましょう。

 

吉野信子先生 思念表参照


カタカムナ詠唱ヨーガご紹介

カタカムナは古代日本で使われていた聖なる言霊。

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

48音の響きです。

80首のウタヒには、「宇宙の構造」「宇宙の構成」「宇宙のしくみ」「生命のしくみ」「農業の方法」「病気の治療法」などが含まれています。

 

カタカムナの思念※に基づいたヨーガのアーサナを、オリジナルで考案しました。

 

今回は

「ヒフミヨイ」までの解釈、動きについてのご説明です。

※説明は左脚を引いていますが、反対方向も行って1クールです。

 

①まずは胸の前で合掌。

 

②両手を腰に当て、膝を軽く曲げ、左脚を大きく一歩引く。引いた脚はつま先斜め前。

命の源(火)「ヒ」

 

③2本の手を胸の前に差し出す。手のひらは向かい合わせ。

増えるの「フ」

 

④まるで弓を引いていくかのように左手は軽く指を曲げ、右手の平前から胸の中心を通り真後ろへ。視線は前方の手から段々と後方へ移していく。

前方の右手はより、前に長く。後方の左手はより、後ろに長く。指をよく開き、重心は安定させる。

形、実態として陽から陰へ伝わり、手指は意識での全開となる。

「ミ」「ヨ」「イ」

 

人生をまるで弓矢のように例えています。

しっかりと脚を大地に這いつくばらせ安定させ、無限遠に遠くをイメージしましょう。

 

吉野信子先生 思念表参照