本年もお世話になりました

今年も「1年という道」を進んで来ました。

カラダにも汗や、尿や、血液、リンパ液、髄液や、神経、そして「お乳」.....他

あらゆる物を送る、流す【管】のような存在があります。

大掃除に一番効果的なのは「断食」や「少食」「砂糖断ち」だと思いますが、時節柄多くの人は「大食い」になるときですね。

その年末年始から「ふるさとeヨーガ」では、動きながら、管からの排泄力を促し、高める事に焦点を当てていきます。

 

人と人とがつながり、ご縁をいただきながら、今年は特に東京・北海道共にそれぞれ新たな場所や人々と出逢うことができ、皆さまに支えられ助けられながら、新たな仕事の拠点ができた嬉しい年となりました。本当に皆様に感謝をしております。

 

「健幸」を人任せにするのではなく、自ら守り、育てていくためにできること。

何をご提供するのが、人々の為、社会の為になるのか....常に時代を見つめながら、一つ一つの命に寄り添っていきます。

 

来年もどうぞ宜しくお願い致します。


11月に入りました

11月。北海道は日本の中でもいち早く冬支度を迎えます。暦の上での冬は7日(火)です。

今月は、サイカよりメッセージをお届け致します。

 

北海道十勝地区のお教室をヱリア先生より一部引き継ぎ、レッスンを担当させていただくようになり3年という歳月が流れました。

 

私がこうした活動に携わるようになったのは肉親の死がきっかけでした。

何もしてあげられなかった後悔と、病気を防ぐ為にできることは何か?自分は何の為に生きているのか?など自分自身と向き合う大切さに気付いたからでした。

 

10月からは、帯広市内Joyfit Bioが改修工事中の為、ゼロワンという新しい舞台で引き続きレッスンを担当させていただくという恵まれた環境に、改めて感謝申し上げます。

 

ヨーガの解釈は人の数ほどあると言われていますが、カラダを動かすことを通して心を整え、心身を結びつけるのは勿論のこと、日々の日常生活の中で、どう意識、思考、行動するか...どう生きていくか。を立ち止まり自分に問いかける事。が大切なのだと感じます。

 

すべては自分の中にあり、思いが形になる。宇宙からの贈り物である自分自身を、そのままで完璧である自分自身を、もっともっと愛してあげて、その愛と喜びが周りに波及し、皆が幸せになる、そんな世の中になったらよいなと思います。

 

これまでの皆様との出逢いが、奇跡のようで、本当に私にとって気づきと学びと感謝の連続です。

ヨーガを通して、また触れること(施術)を通して、これからも学び、成長し続けたいです。

いつも支え続けて下さっているすべての方に、ありがとうございます。


10月のテーマ「免疫力を上げる」

自分の細胞さん達のチカラやプラスのイメージと共に、カラダさんの力を引き上げていき(生き)ましょう!

ふるさとeヨーガでは

自分の内面を静かにし感じ繋がることを↔自分の”ふるさと”と出会い感じる事ともしています。

この静寂を利用して、カラダさんの溢れる力を引き立てましょう。

 

科学者《キャンディス・バート氏》により「すべての細胞にこころがある」事が解明されていましたが

NHK番組でも半年かけながら「人体」がスタートしました。

写真は番組で紹介された【免疫細胞が癌細胞を食べている】その瞬間!です。

 

免疫力を上げる為には、ゆるやかに気持ちよくカラダを動かし、静かに座る。

(もしくは横たわる休息に)

イメージの力を使いましょう。

 

例えば

・カラダさん、細胞さん、いつも元気に働いてくれてありがとうございます。

・私の免疫細胞さんは、異常を見つけては、どんどん食べて処理してくれます。

 

◎私には未知数の力(潜在意識)が眠っています。

気分の良い方向へ意識を向ける事で(引き出す事で)カラダやココロの働きは、意図したように向かってくれます!

それには、意識や意図を繰り返し繰り返しイメージする事が必要であると知っています!!

 

写真の決定的瞬間を繰り返しイメージするのも大変効果的でしょう。

 

●そして

カタカムナを(発声)する事も《1つ1つの言葉と音が細胞に共鳴、共振し》古代からの日本人の知恵として、言葉から力として背中を押してくれるようです。

 

ふるさとeヨーガでは

こうした事も特徴として大切にしながらレッスンをしています。

今月も又

どうぞ宜しくお願い致します。


「こころ・からだ・いのち・いろは」のロゴが完成致しました

昨年9月23日に誕生致しました「ふるさとeヨーガ」は、まもなく一周年を迎えます。

このたび「こころ・からだ・いのち・いろは」ロゴが完成致しました。

 

このロゴは、福岡県のCG作家Yorieさんのお力をお借りして、魂のこもった作品に仕上げていただきました。

 

ロゴにはこんな意味が込められています。

ふるさとeヨーガでも大切にしている「日本らしさ」「人間らしさ」「自分らしさ」をロゴにかけあわせました。

 

髪の毛は、生き生きと茂る緑豊かな木や葉っぱを表しています。

イヤリングは日本の国旗。揺れるイメージで、指輪は地球を表現しました。

背景にうつる山は安定感があり、海、湖は波ひとつなく、穏やかです。

太陽の光は眉間(第3の目)に注がれ、無限の可能性やパワーが内面から拡がり、湧き出てきます。

 

大宇宙、地球、大自然、そして自分自身。身体も心も意識も命も・・・すべてのものは繋がっていて、調和している、光の存在である私たちの象徴です。

 

2年目を迎える「こころ・からだ・いのち・いろは」の活動は、「KITAサウンドヒーリング」という新たな施術も加わりまして、より多くの方々が健幸(康)であること、使い勝手の良い心身の維持、本来光の存在であるご自身の本来もつ力や潜在的な可能性を引き上げる、そんなお手伝いや寄り添いを、させていただきたいと思っています。


「いろは」からの「命」を考える

お盆を迎える8月。

今年も、広島そして長崎原爆の日を迎えました。

お墓参りなど、ご先祖様に感謝をしたり、お手を合わせ祈り、命について考える機会が多い月なのではないでしょうか。

 

先日、105才でお亡くなりになられた日野原重明さん。

若い世代にも、命の尊さを伝え続けてきました。

彼の言葉に「命」とは感じるものであり目に見えない。そして「命」とは時間である。

とありますが、本当にその通りと思います。

 

そんな自分の命を、時間を、活かす。ためには、

毎日丁寧に生活し、自分の為だけでなく、人の為に行動すること。

そうすることで、大きな喜びや幸せを感じる事ができるのではないのでしょうか。

 

また、否定的な言葉よりもプラスの言葉を積極的に使うこと、なりたい自分をイメージすること、祈ること、など潜在意識の力も使いながら、自分の力を発揮していきましょう。

 

こころ・からだ・いのち・いろはでは

お客様のこころに寄り添いながら、非日常、癒しのお時間を味わっていただけるよう、

ヱリア、サイカ、フミ三者三様

切磋琢磨、自己鍛錬しながら、思いを行動に移し、健幸へのお伝えをしていきたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。



ふるさとeヨーガ改めこころ・からだ・いのち・いろはから3つのご挨拶

「癒しの専門家」を目指し健幸(康)への資本~いのちに向き合う3人から、3つのお知らせ

1.屋号について

2.KITA(喜田)サウンドヒーリングの導入

3.新顔仲間の紹介

1.屋号いろはの復活

私たちの仕事はグループ指導からプライベートな寄り添いまで癒しの専門家を目指し、目的別に向き合っておりますので、屋号は特別必要としてまいりませんでしたが、代表ごとう恵理(ヱリア)が関東と北海道を行き来するようになり時を経て、活動屋号を両域で統一する事に致しました。

「こころ・からだ・いのち・いろは」を復活致します。

宜しくお願い致します。

 

ふるさとeヨーガでも大事にしている古代文字カタカムナ思念、そして3人の活動から合わせた意味として紐解きますと「いろは」には

【こころとからだという空間へ癒しで寄り添い、健幸(康)を創造し時として潜在能力も引き出す】

となります。

「いろは」は、古くからの唄もありますが、これ又沢山の訳がありました。私が一番感銘を受けたのは母体から胎児が産道を潜り抜け誕生までを訳したものでした。

 

改めまして、命、いのちをより生かしていける......活動へ。

 

「癒し」とはその方の命が、機能が、使い勝手の良い心身に満ちる為の寄り添いではないかと考えております。その1つ1つの命へ動と静で向き合う私たち.....

改めてメニュー表が出来ましたのでどうぞ、ご覧下さい。

 

●KITA(喜田)サウンドヒーリングの導入

昨年、衝撃的な出逢いを経てどんな人にも喜んで頂ける施術が加わりました。

「古代からの音を骨伝導に変えて細胞や神経をほぐし...心も満足する」etc...その気持ち良さと効果はお客様の溢れる喜びの声からもうれしい限りです。

治療を目的としていませんが、痛みや不具合がある方々にも、喜ばれています。

別記、喜びの声をアップしていく予定です。

 

尚、目黒本部のサウンドヒーリング協会のホームページ、詳しくお知りになりたい方は是非閲覧下さい。

●新顔仲間の紹介

脇 史(わき ふみ)

活動に新しい顔が加わりました!

 

・KITAサウンドヒーリングファシリテーター

・スイミングインストラクター(指導歴15年)

社団法人日本スイミングクラブ協会認定

・メディカルアクアフィットネスインストラクター

・骨盤インストラクター

 

体力と、底力と、優しさを兼ね備えた女史です。

 

本人からひと言!

「新しく仲間に加わりました脇史です。これから出会う人びと、これから起こりうる出来事に感謝をしいつも調和の心を忘れず、癒しの一員として活動をしていきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。」


6月 心身の爽やかさへ皮膚からも入れる「水の音環境」で細胞から綺麗にしよう!

新緑眩しい百花繚乱の季節。体内の水環境は命の環境を整えます。

更に自然音をレッスンの共とし、合わせて身を自然豊かな環境に置き、yogaをする事は、まさに細胞が「ふるさと」に還ります。

音や音楽も皮膚から入り込むので、自然音も耳から皮膚から取り入れましょう。


5月 テーマは「新芽を育てる」

南の地方からスタートした桜の開花リレーも、ようやくこの北の大地・北海道まで到達しました。

 

今年も、新たに芽吹いた瑞々しい植物たち。これからだんだんと葉を広げ、花を咲かせる自然の営み・・・。自然の一部である私たち人間もまた、自分自身の新芽を守り、育てながら、やがては自分だけの花を咲かせていきましょう。

 

新年度がスタートして1カ月。「五月病」という言葉があるように、新たな環境での緊張や疲れが出てきやすい季節ですが、皆様の体調はいかがでしょうか。

気温の変動や中国からの環境汚染物質の影響等も心身不調の原因となっていると考えられます。

 

この時期、ふるさとeヨーガでは、東洋医学の考え方から、特に感情の平安や安定に関わる「肝」を労うことを大切にしています。

 

レッスンの中では

深い呼吸によって、乱れがちな自律神経のバランスを整えます。

古い気を出して、新しいエネルギーを取り込むことや、五感をリセットしながら、ご自分の中心を穏やかに、心を中心に戻し、クリアーにしていく事を目指します。


4月 新年度がスタートしました

新たな生活、門出、人生の転機を迎える方も多い新年度。

期待と不安、嬉しさと緊張・・・変化がある方もない方も、様々な思い、新たな願いや希望を胸に、それぞれの春「再出発」を迎えていることでしょう。

 

ふるさとeヨーガの4月のテーマは「再出発」「再始動」

春の陽気の上昇と共に、万物が生き生きと芽吹き、成長するように、「呼吸」によって、天地の気を私たちの身体を構成している約60兆個の細胞へ取り込み、巡らせていきます。

ご自分の本来もつ力(生命エネルギー)を引き上げ、心身共に生き生きと、心中の意欲を起こし、のびのびと成長させていきましょう。


3月 弥生 草木がいよいよ生い茂る月

3月5日は二十四節季の啓蟄。冬ごもりの虫たちも這い出し、太陽の光も日に日に力強くなってきました。

3月は卒業シーズン。人生の転機も多く、なんとなく気持ちが落ち着かなかったり、気忙しい年度末。新年度に向けて、心静かに、そして意欲的に過ごしていきたいものです。

 

ふるさとeヨーガでは「ココロに平穏を カラダに活力を」を3月のテーマとしてご提供しています。また、私たちの耳や皮膚などを通して届けられる音。その振動や波動や共鳴が、私たちのココロや意識と結びついています。発した言葉を一番身近に聞いているのはまぎれもなく自分です。マイナスの言葉ではなく、ポジティブな言葉を積極的に使い、前向きに過ごしていきましょう!  


2月となりました

2月4日㈯立春を過ぎ、暦の上では春となりました。

日本列島 地方により体感は異なりますが、しだいに日も長くなり、春の兆しが感じられる頃ですね。

 

ふるさとeヨーガは、【訪問・出張】で関東圏、北海道を中心にレッスンをしています。

 

目には見えなくても、確かに自然界・万物が動き出す2月。花粉症の症状なども出始めるように体内から排泄力に勢いを増す時。

停滞している何かを出していける身体を目指していきたい2月は

テーマを「浄化」とし、冬場に溜め込んだ不要なエネルギーを外へ排出していくよう、心身へ働きかけをしていきます。



新年明けましておめでとうございます

今年は酉年。

 

渡り鳥のような広い視野と必要に応じてどんな地にも舞い降りる事のできる力(跳べる筋力や体力、行動力」を実践に置き換えていきたいです。

 

本年も、こころ からだ いのちの癒し処「ふるさとeヨーガ」をどうぞ宜しくお願い致します。

 



 

東京と北海道で歩み始めたふるさとeヨーガは、次の3つを大きな柱とし、やさしい内容で、誰にでもできるヨーガをお届け致します。

 

1.「日本らしさ」を大切にします

レッスン中に使う言葉の意味や思念は古代からの文字カタカムナなどからも引用しています。マントラの代わりに子守唄を歌ったり、日本の自然音りん、お琴、鈴の音色を使ったり、手毬柄や吉祥文様なども用いながら、日本のコトダマ、オトダマ、カタダマを生かしていきます。実際に身体を動かす理論には、日本の四季と共に移り変わる骨格や心理とのつながりを元に養生していく方法をお伝えしていきます。 

 

2.「人間らしさ」を大切にします

私達は動物園等の動物ではありません。

本来、人間が持ち合わせている「動作の可能性」を維持継続できるように、「人の進化してきた歴史の過去へ遡り、動かしていく基本を大切にします。

 

3.「自分らしさ」を大切にします

12種のプログラムから細分化された流れには、身体を動かす時じっくりと、ゆっくりと、自分の感じている事を意識しながら、もっと伸ばしたい、ううん私は少し緩めたところで味わいたい等、自分らしさを大切にしながら、自分にとっての心の温もり、安心、平安、快さを見つけます。

 


お見舞い

本年9月の台風10号など4つの台風(7号、11号、9号、10号)による北海道の地元でも想像を遥かに超えた被害が報告されてます。

 

公共交通機関、収穫期を迎えた農作物、自宅に住めなくなった方々。全ての人と物にお見舞い申し上げます。復興と笑顔の回復に祈念致します。

 

合掌